2年前に動かして以来なので忘れないうちに(忘れてるけど)再確認を。
バージョンも上がってるし動くソフトも増えているのかも。
と言っても、Windowsで使いたいものって無いんだよ;;
Wavosaurだけ;;
なので今回もWavosaur。昨年アップデートしたみたいだし、何かかわっているのか。
ネット検索でwineのインストール方とか調べると、色々複雑な過程を説明されてしまうのだけど、
debianだと、これだけ
sudo apt install wine
これで入ります。
動かし方は、起動したいWindowsのexeファイルを落として、特定のディレクトリに入れる。
例えば、home下に(自分のネーム下=home/myname/)wine1とかの新ディレクトリを作り、そこへコピー。
移動する
cd wine1
起動は、Wavosaurだったら、
wine wavosaur.exe
これで起動する。
MFC42.dll が必要なので、これも同じディレクトリに入れておくこと。
古い32bitのものだと、面倒な過程があるけど、64bitものなら、これだけで完全起動する。
ただし、全機能とはいかず、複雑な処理だとだめかも。これはやってみないと分からない。
通常使いは問題なし。音も良し。
波形編集ソフトは、Linuxでも使えるAudacityが有名だけど、
ホビー用みたいで、なんか緩くて、本気で使う気になれない。
Wavosaurは、一度起動できてしまえば、VSTが使えるのでSlickEQなどで高度な処理が可能となる。
※日本語フォント
$ yay -S winetricks
$ winetricks cjkfonts
2024年11月10日
2024年10月30日
Fedora 41
Fedora Workstation 41、Fedora KDE Plasma Desktop
何が違うんだと検索すると
AI による概要
Fedora Workstation 41 と Fedora KDE Plasma Desktop の違いは、
Fedora Workstation 41 には KDE Plasma Mobile Spin が含まれていることです。
KDE Plasma Mobile Spin は、KDE Plasma Desktop をモバイル形式にしたもので、
スマートフォンやタブレット、2-in-1 ノートパソコンなどで使用できます。
なんかよくわからない
distrowatchのページから進むとFedora Workstation 41になるようだけど、これはgnome。
Fedora KDE Plasma Desktopは、再起動のたびにディスプレイの輝度がクリアされるので却下。最悪。
Fedora Miracle Window Manager Spin 41
これは、期待はずれだった、高域がシャリついてだめ。
Fedora 41は、以前のような音の良さは無くなったかも。
何が違うんだと検索すると
AI による概要
Fedora Workstation 41 と Fedora KDE Plasma Desktop の違いは、
Fedora Workstation 41 には KDE Plasma Mobile Spin が含まれていることです。
KDE Plasma Mobile Spin は、KDE Plasma Desktop をモバイル形式にしたもので、
スマートフォンやタブレット、2-in-1 ノートパソコンなどで使用できます。
なんかよくわからない
distrowatchのページから進むとFedora Workstation 41になるようだけど、これはgnome。
Fedora KDE Plasma Desktopは、再起動のたびにディスプレイの輝度がクリアされるので却下。最悪。
Fedora Miracle Window Manager Spin 41
これは、期待はずれだった、高域がシャリついてだめ。
Fedora 41は、以前のような音の良さは無くなったかも。
2024年10月20日
Ubuntu Studio 24.10
今回、大きな違いは
インストーラーに最小限のインストールが実装されたこと。
これにより、最小限のデスクトップをインストールして作業を開始し、必要なものを 別途インストールする。
インストール プロセスが高速化され、カスタマイズ可能。
残念ながら当面は、アプリケーションがインストールされていない状態でロードするとエラーが発生するため、パネル内のデフォルトのショートカットも削除する必要があった。解決策は 25.04 で提供される予定。
Ubuntu カーネルは低遅延ワークロードに完全に対応できるようになり、このリリースでは、低遅延カーネルから、デフォルトで有効になっている低遅延構成を有効にするブート オプションを備えた汎用カーネルに切り替えた 。
なんだかんだで、効果を発揮し、今までで一番良い音になっている。
カーネル最速は↓、あまり大きな違いはないけど一応。
$ sudo apt install linux-image-6.11.0-1004-lowlatency
ここ最近のカーネル進化が良いこともある。
音楽再生のみなら、Btrfs、日本語は入れない、update、upgradeは最初の一回だけ。
BtrfsだとManjaroでの起動メニューに出ないので、40_customを使う。
※更新しないのが効いたのか一週間以上たっても良い音を保ち続けている。
インストーラーに最小限のインストールが実装されたこと。
これにより、最小限のデスクトップをインストールして作業を開始し、必要なものを 別途インストールする。
インストール プロセスが高速化され、カスタマイズ可能。
残念ながら当面は、アプリケーションがインストールされていない状態でロードするとエラーが発生するため、パネル内のデフォルトのショートカットも削除する必要があった。解決策は 25.04 で提供される予定。
Ubuntu カーネルは低遅延ワークロードに完全に対応できるようになり、このリリースでは、低遅延カーネルから、デフォルトで有効になっている低遅延構成を有効にするブート オプションを備えた汎用カーネルに切り替えた 。
なんだかんだで、効果を発揮し、今までで一番良い音になっている。
カーネル最速は↓、あまり大きな違いはないけど一応。
$ sudo apt install linux-image-6.11.0-1004-lowlatency
ここ最近のカーネル進化が良いこともある。
音楽再生のみなら、Btrfs、日本語は入れない、update、upgradeは最初の一回だけ。
BtrfsだとManjaroでの起動メニューに出ないので、40_customを使う。
※更新しないのが効いたのか一週間以上たっても良い音を保ち続けている。
2024年10月15日
FunOS 24.04.1
DistroWatch Weeklyで紹介された、FunOS。
Ubuntu LTS をベースにした高速かつ最小限の Linux エクスペリエンスを求めるユーザーに最適
よくある最小限のubuntuとなにか違いがあるのか試してみた。
結論から言うと、かなり音が良くて、最近、珍しく高音質なKDE-neonを超えているかも。
よけいなものを本当に削ぎ落としている?
BtrfsでWayland-Compositorのmiriway は、snapdが必要なんだけど
FunOSはsnapdをブロックしてインストールできない。
解除は、
/etc/apt/preferences.d/99-disabled
の中の、先頭にある↓を#で無効にする
#Package: snapd
#Pin: release *
#Pin-Priority: -1
これでupdateかけてからsnapdをインストール。
〜miriwayをインストール
└─$ snap install miriway --classic
カーネルをxanmodにしたら、更に良くなるかと思ったけど、さほど変化なし。一応入れておく。
起動ネームは
etc/os-release
※plasmaをインストールすると、別HDDのsdb1をマウントして、起動時にパスを求めてくる。
Btrfsの仕業か。
以前、この領域のファイルが勝手に削除された経緯もあるので、FunOSは削除に決定。
Ubuntu LTS をベースにした高速かつ最小限の Linux エクスペリエンスを求めるユーザーに最適
よくある最小限のubuntuとなにか違いがあるのか試してみた。
結論から言うと、かなり音が良くて、最近、珍しく高音質なKDE-neonを超えているかも。
よけいなものを本当に削ぎ落としている?
BtrfsでWayland-Compositorのmiriway は、snapdが必要なんだけど
FunOSはsnapdをブロックしてインストールできない。
解除は、
/etc/apt/preferences.d/99-disabled
の中の、先頭にある↓を#で無効にする
#Package: snapd
#Pin: release *
#Pin-Priority: -1
これでupdateかけてからsnapdをインストール。
〜miriwayをインストール
└─$ snap install miriway --classic
カーネルをxanmodにしたら、更に良くなるかと思ったけど、さほど変化なし。一応入れておく。
起動ネームは
etc/os-release
※plasmaをインストールすると、別HDDのsdb1をマウントして、起動時にパスを求めてくる。
Btrfsの仕業か。
以前、この領域のファイルが勝手に削除された経緯もあるので、FunOSは削除に決定。
2024年10月02日
Manjaro • 24.1.0で不具合
アップデートすると、ログアウトで黒画面、再起動もできなくなる。btrfsだけ?
新規にManjaro • 24.1.0をインストールすると同じ症状。
sudo reboot で再起動。
その後、カーネルを変える、デスクトップセッションの再設定で直った。
カーネルは、関係なかった。
↓
KDEシステム設定→セッション→セッション復元
ログイン時:最後のログアウト時に開かれていた・・・
にチェック入れ、適用
EndeavourOS
ディスプレイの輝度が異常に(100)
二度起きたので削除。
別なArch系でもディスプレイ設定で繰り返し発生。
Archcraft • 2024.10.22で、plasmaを入れたら頻繁に発生。再起動でなるから痛い;
Arch+Plasmaの組み合わせと思ったが、そうではなくて、Plasmaの最新版で起こるみたい。Fedoraでも発生したから。
ディスプレイとの相性もあるかな。
とりあえず発生したディストロは削除。
KDE Plasma 6.2.3 Arrives with Bug Fixes and Improvements→
新規にManjaro • 24.1.0をインストールすると同じ症状。
sudo reboot で再起動。
その後、カーネルを変える、デスクトップセッションの再設定で直った。
カーネルは、関係なかった。
↓
KDEシステム設定→セッション→セッション復元
ログイン時:最後のログアウト時に開かれていた・・・
にチェック入れ、適用
EndeavourOS
ディスプレイの輝度が異常に(100)
二度起きたので削除。
別なArch系でもディスプレイ設定で繰り返し発生。
Archcraft • 2024.10.22で、plasmaを入れたら頻繁に発生。再起動でなるから痛い;
Arch+Plasmaの組み合わせと思ったが、そうではなくて、Plasmaの最新版で起こるみたい。Fedoraでも発生したから。
ディスプレイとの相性もあるかな。
とりあえず発生したディストロは削除。
KDE Plasma 6.2.3 Arrives with Bug Fixes and Improvements→
2024年09月27日
CachyOS、Bcachefs、NVIDIA、wayland、混乱の先
まともに動かないCachyOS、問題はNVIDIAがデフォルトでインストールされ、
なにかと独裁的な仕様を貫くので、嫌なんだけど、Bcachefs可能なので捨てがたいわけ。
今回もplasmaが、カクカクして使えない。gnomeにしたが、wayland不可。
いろいろ探って解決したのが、以下。(参照元)
(1)$ sudo nano /etc/environment
これに↓2行を追加。
GBM_BACKEND=nvidia-drm
__GLX_VENDOR_LIBRARY_NAME=nvidia
(2)$ sudo nano /etc/mkinitcpio.conf
↓追加
MODULES=(nvidia nvidia_modeset nvidia_uvm nvidia_drm)
更に下段にあるHOOKS=の行にあるkmsという文字を削除。
(3)initramfs の再生成
$ sudo mkinitcpio -P
(4)再起動
これでログアウトした後にwayland系が表示されるようになる。
元のgnomeもデフォルトでwaylandになっているはず。
再生音は、ちょっと驚く。
追記:
CachyOSは、マルチの場合、一番最初に入れないとまずい。boot領域全部消してしまうから。とても危険;;
waylandは、デフォのgnomeだけ。Wayland-Compositorは一切起動不可。
NVIDIAが原因というよりCachyOSの仕様かな。
なにかと独裁的な仕様を貫くので、嫌なんだけど、Bcachefs可能なので捨てがたいわけ。
今回もplasmaが、カクカクして使えない。gnomeにしたが、wayland不可。
いろいろ探って解決したのが、以下。(参照元)
(1)$ sudo nano /etc/environment
これに↓2行を追加。
GBM_BACKEND=nvidia-drm
__GLX_VENDOR_LIBRARY_NAME=nvidia
(2)$ sudo nano /etc/mkinitcpio.conf
↓追加
MODULES=(nvidia nvidia_modeset nvidia_uvm nvidia_drm)
更に下段にあるHOOKS=の行にあるkmsという文字を削除。
(3)initramfs の再生成
$ sudo mkinitcpio -P
(4)再起動
これでログアウトした後にwayland系が表示されるようになる。
元のgnomeもデフォルトでwaylandになっているはず。
再生音は、ちょっと驚く。
追記:
CachyOSは、マルチの場合、一番最初に入れないとまずい。boot領域全部消してしまうから。とても危険;;
waylandは、デフォのgnomeだけ。Wayland-Compositorは一切起動不可。
NVIDIAが原因というよりCachyOSの仕様かな。
2024年09月24日
KaOS 2024.09
そろそろ09の前にbeta版をインストールしようとしたら、
最低要件を満たしていないとエラー。
今回の正式版も同様のエラーとなり、これはおかしい;;
どうやらboot領域が破壊されていたみたい。こちらのHDD不具合。
なにしろ、grub、systemd-boot、入り乱れ、Fedoraも勝手にboot領域を作ったり、
そしてファイル形式もext4、Btrfs、Bcachefsの混合なので、理解不能の不具合になった?。
新たに1TのHDDに最初からやり直し。
もう、手当たりしだいにディストロをインストールするというのは終わって
音楽用・最良のものだけに。
その最初がKaOS,
Bcachefs、waylandで、現状最高の音質。
今回、大きな変化はないけど若干透明感も増した印象。
次がFedora41、systemd-bootで無事起動。
Manjaroだけgrub。
※KaOS 2024.09で、大きな変化が一つ。AppImageが使えるようになった。
nemo-5.8.4-x86-64.AppImage
これでnemoが使えるようになったのは嬉しい。
ただし、nemoに限らずroot起動はできない。
Linuxでの最近の流行らしいけど、第三者からのアクセスを禁止させるため、当事者も禁止で何もできないと。
自由にできるのは、ディストロ製作者だけ。
ちょっと、オカシイ。
最低要件を満たしていないとエラー。
今回の正式版も同様のエラーとなり、これはおかしい;;
どうやらboot領域が破壊されていたみたい。こちらのHDD不具合。
なにしろ、grub、systemd-boot、入り乱れ、Fedoraも勝手にboot領域を作ったり、
そしてファイル形式もext4、Btrfs、Bcachefsの混合なので、理解不能の不具合になった?。
新たに1TのHDDに最初からやり直し。
もう、手当たりしだいにディストロをインストールするというのは終わって
音楽用・最良のものだけに。
その最初がKaOS,
Bcachefs、waylandで、現状最高の音質。
今回、大きな変化はないけど若干透明感も増した印象。
次がFedora41、systemd-bootで無事起動。
Manjaroだけgrub。
※KaOS 2024.09で、大きな変化が一つ。AppImageが使えるようになった。
nemo-5.8.4-x86-64.AppImage
これでnemoが使えるようになったのは嬉しい。
ただし、nemoに限らずroot起動はできない。
Linuxでの最近の流行らしいけど、第三者からのアクセスを禁止させるため、当事者も禁止で何もできないと。
自由にできるのは、ディストロ製作者だけ。
ちょっと、オカシイ。
2024年09月19日
Fedora 41 Beta
Waylandの音が良いと言い出して、もうすぐ2年がたとうとしてるけど、進化は止まらないみたい。
Fedora 41 Betaで音を出してみて、今までにない繊細感に驚く。
最近、Ubuntuも良くなっていて、こちらは弾けるような高周波が心地よい。
だけど、良いのはUbuntu元だけみたいで、Xubuntuなんかは、そうでもなかった。
この音の良さは、何度も書くけど、
良い=何らかの要素がプラス
ではなく、本来のプラマイゼロになること。
Fedora 41 Betaは、Btrfs、空いた領域に勝手にbootパーティション作って、単独維持
Manjaroからの呼出に応じず、困った存在;;
snapd:
sudo dnf upgrade --enablerepo=updates-testing --refresh --advisory=FEDORA-2024-27b46a426a
Fedora 41 Betaで音を出してみて、今までにない繊細感に驚く。
最近、Ubuntuも良くなっていて、こちらは弾けるような高周波が心地よい。
だけど、良いのはUbuntu元だけみたいで、Xubuntuなんかは、そうでもなかった。
この音の良さは、何度も書くけど、
良い=何らかの要素がプラス
ではなく、本来のプラマイゼロになること。
Fedora 41 Betaは、Btrfs、空いた領域に勝手にbootパーティション作って、単独維持
Manjaroからの呼出に応じず、困った存在;;
snapd:
sudo dnf upgrade --enablerepo=updates-testing --refresh --advisory=FEDORA-2024-27b46a426a
2024年09月09日
Archman が Bcachefs に対応!!
KaOSに続いてBcachefsに対応したArchman。
情報があったわけではなく、たまたまArchmanのインストールをやり直していたら、
ファイルシステム一覧のなかにBcachefsを見つけ、びっくり。
そのまま通常通りにインストールしようとするも、grubエラー。
KaOSに習ってsystemd-bootしかないんじゃない?
でも、Archmanに、そんな選択肢はない。
systemd-bootのメニュー項目に入れるしかない。
でも、起動すらしてないのに、どうやって入れるか。
我が家の手順は、HDD内でsystemd-bootの環境がEFI領域にあること。
なので、KaOSをインストールしておく。
起動担当として制御するディストロ=Manjaroで、/boot/efi/loader/entriesの中に
Archmanのbootを作る。
(KaOSをインストールしているから、これが出現する)
ようするに、HDD先頭にあるsda1内の情報
柔軟性のあるmanjaroで、これをやる。
Archmanのsystemd-boot起動のための記述。
--------------------------------
## Please edit the paths and kernel parameters according to your system.
title Archman_2024 GNU/Linux
sort-key 01
linux /vmlinuz-linux
initrd /initramfs-linux.img
options quiet systemd.show_status=0 root=UUID=f7ba5524-692b-42de-91a9-3afcdadc28b5 resume=UUID=b850816d-779c-45dd-ad95-12c7307b8a27 rw
--------------------------------
systemd-bootは、grubと比べると簡素なので、KaOSのものをコピーしてUUIDを変えるだけで良かったりする。(今は;)
resume=UUID=(swap)
更新↓
└─$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
これでgrubと一緒にsystemd-bootの項目も更新され、
再起動、、BIOS/EFIのメニューから、Linux Boot Manager を選択
起動メニューがでる。
情報があったわけではなく、たまたまArchmanのインストールをやり直していたら、
ファイルシステム一覧のなかにBcachefsを見つけ、びっくり。
そのまま通常通りにインストールしようとするも、grubエラー。
KaOSに習ってsystemd-bootしかないんじゃない?
でも、Archmanに、そんな選択肢はない。
systemd-bootのメニュー項目に入れるしかない。
でも、起動すらしてないのに、どうやって入れるか。
我が家の手順は、HDD内でsystemd-bootの環境がEFI領域にあること。
なので、KaOSをインストールしておく。
起動担当として制御するディストロ=Manjaroで、/boot/efi/loader/entriesの中に
Archmanのbootを作る。
(KaOSをインストールしているから、これが出現する)
ようするに、HDD先頭にあるsda1内の情報
柔軟性のあるmanjaroで、これをやる。
Archmanのsystemd-boot起動のための記述。
--------------------------------
## Please edit the paths and kernel parameters according to your system.
title Archman_2024 GNU/Linux
sort-key 01
linux /vmlinuz-linux
initrd /initramfs-linux.img
options quiet systemd.show_status=0 root=UUID=f7ba5524-692b-42de-91a9-3afcdadc28b5 resume=UUID=b850816d-779c-45dd-ad95-12c7307b8a27 rw
--------------------------------
systemd-bootは、grubと比べると簡素なので、KaOSのものをコピーしてUUIDを変えるだけで良かったりする。(今は;)
resume=UUID=(swap)
更新↓
└─$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
これでgrubと一緒にsystemd-bootの項目も更新され、
再起動、、BIOS/EFIのメニューから、Linux Boot Manager を選択
起動メニューがでる。
2024年08月31日
Manjaroが壊れた原因
我が家のマルチブート環境では、ファイルシステムを全てBtrfsにするようになってから、
起動担当はManjaroになり、MX-Linuxは御役御免になってしまった。
BtrfsでのLinuxを認識してくれないと、起動担当としては落第だからね。
そのManjaroが、立て続けに破壊で起動不可に。
最初にダメになって、新規パーティションに新たに入れたManjaroも何度か起動してるうちに同じ症状に。
これはおかしい;;
思いつく原因って、PCLinuxをBtrfsで入れたことぐらい。
なので、これを削除して、今は安定してる。
なにかgrub領域に不具合を起こされたのかなあ。
PCLinuxは、インストールも楽になって、以前のような煩わしさはなくなったけど、
KDEでのWaylandは不可!Wayland-Compositorもだめ、nemoも入らない。
散々なので、消して良しなんだけど。
こういう不具合は不思議。独立系のディストロでは何があっても、おかしくないか。
その後、何度もManjaroがファイルシステムエラー。
kdeやめてgnomeに。いまのところ安定。
起動担当はManjaroになり、MX-Linuxは御役御免になってしまった。
BtrfsでのLinuxを認識してくれないと、起動担当としては落第だからね。
そのManjaroが、立て続けに破壊で起動不可に。
最初にダメになって、新規パーティションに新たに入れたManjaroも何度か起動してるうちに同じ症状に。
これはおかしい;;
思いつく原因って、PCLinuxをBtrfsで入れたことぐらい。
なので、これを削除して、今は安定してる。
なにかgrub領域に不具合を起こされたのかなあ。
PCLinuxは、インストールも楽になって、以前のような煩わしさはなくなったけど、
KDEでのWaylandは不可!Wayland-Compositorもだめ、nemoも入らない。
散々なので、消して良しなんだけど。
こういう不具合は不思議。独立系のディストロでは何があっても、おかしくないか。
その後、何度もManjaroがファイルシステムエラー。
kdeやめてgnomeに。いまのところ安定。
END2

