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自作曲=プロフィール?

2025年01月04日

★Archcraft/Bcachefs • 2025.01.03、xfce-wayland、音

新年早々の驚きで、
waylandの音が良いと言い出して、もう2年になるけど、
その中でも強烈な音場変化だろう。
何十年と聞いてきて、それなりに音の性質は把握しているアルバム
それが、全く違う音場空間になって聴こえる。
音の違いというだけでなく、音楽的に新たに新鮮な感動があるから凄い。

Archcraft xfce-wayland
更にBcachefs!
同じHDD内に複数起動できないけど、仕方ない;;

デフォルトではopenboxなので、xfceをインストール、ログアウトして
xfce-waylandを選択、起動した。

SolydXK に続いて2つ目のxfce-wayland、Arch系は初、今後続々対応してくるだろう。
音の変化は圧倒的にArchcraft。
やはりArch系は良い。

インストールしても普通に起動はしてくれない。Bcachefsは、そういうもんだと。
systemd-bootのファイルを自前で作らないといけない。
/boot/efi/loader/entries
の中に、archcraft_2025.01.confを新規作成。中身は↓
----------------------
## Please edit the paths and kernel parameters according to your system.

title Archcraft_2025.01 (Type h or ? for a Help menu)
sort-key 01
linux /vmlinuz-linux
initrd /initramfs-linux.img
options quiet systemd.show_status=0 root=UUID=16db01b4-bc37-43d5-917a-446877061451 resume=UUID=16db01b4-bc37-43d5-917a-446877061451 rw
----------------------
UUIDは自分のHDDを調べて作り変える。resume=UUIDはswap
gnome-disk-utility (DISK)で表示できる。

※そもそも起動できないんだから、別のLinuxを起動して作る。
bootの中身はsdaの起動領域なので、別Linuxで可能。
ここでは起動用のmanjaroで作った。
posted by musf at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月29日

SolydXK Linux、xfceでwayland初対応!

年内は諦めていたけど、SolydXKがxfce-waylandに対応した!
音も出た、これが凄い音。
Debianで出る音じゃない。
先鋭な質感と空間処理も優秀。

最初はX11だけど、ログアウトすればxfce-waylandが選択できた。
そして、相変わらず最初からfcitx-mozcが入って日本語入力可能。mint以上だね。
インストールの多言語モードで日本を選択すれば、そのまま日本語になる仕様。
NVIDIAが自動で入ることはない。

通常版ではなくSolydXK Enthusiast's Editionsで、SolydXK EE。
開発不安定版だけど、問題なく正常起動してる。
動作は速い。

※waylandにして起動すると、マウントが一切できない。一度X11で起動してからマウント、その後waylandという面倒な手順が必要。
nemoのroot起動もできない。動作的なものが全て禁止されてしまう。
X11〜waylandで、デスクトップのアイコンが崩れる。
日本語キーボード配列が壊れる。

Hyplandも凄い良い感じ。Wayland-Compositorの場合、親のデスクトップ環境も影響する。
はたして、この音を生成しているのはxfceなのかSolydXK(元々音は優秀)なのか。
Btrfsとの兼ね合いも含めた相乗効果なのか。
posted by musf at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月24日

Xfce 4.20 Wayland

まだだめ
Xfce 4.20にはなってもX11のまま
ログインし直しても、メニューに出ない
Xfce 4.20(X11)も不安定で画面が壊れたり

siduction (xfce)が新規に出てたけど、これもだめ
デザインも仕様も良くなってるけどsudoが使えなかったり
再設定すれば動くけど、初心者には不親切

Arch系でもManjaro、EndeavourOSなど、その他いくつかやったけど、
waylandで動くものはなかった
posted by musf at 17:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月18日

Arka Linux(ALG)、Bcachefs対応のArch

ARKA Linux GUIというより、ALGが正式名称みたいだけど、別な、ALTというのもあったり、ややこしい。
数少ないBcachefs対応。
実はArch系のマイナーなディストロに、けっこうあったりする。
だけど、全部が正常に動くわけではない。
ALGは、正常起動するし、音質が独特で良い。

困ったのは、
firefoxで、distrowatch.や、自分のブログの色合いが変わって酷くなっている。
なんで、こうなるのか探ってみると、firefoxに拡張機能が入っていて操作している。
右上ぐらいにあるので、削除。
それから、ALGが独自なことやっているので、それも削除。
└─$ yay -R alg-plasma-settings
└─$ yay -R alg-firefox-settings
これで正常になった。

yayは、アップデートしてからインストール。

Bcachefsには困った問題があって、複数を同じHDDにインストールすると、
片方が起動しなくなる。
Aをインストールすると、既にあったBが起動しなくなる。
(Ctrl-D・・・表示問題)
いろいろやって、解決策なし。

ちなみに、Bcachefsでインストールするときは、
起動でboot/efiにするとエラー、bootだけにする。
しかし、起動しない。
別なディストロ(Manjaro)から40_customで起動するしかない。
マルチブート環境なので。

同じArch系のCachyOSは、全くだめで、NVIDIAを強制的に入れてくるので、
plasmaでカクカク動作、他も(gnome等)、waylandにならない。
更に嫌らしいのが、起動をgrubかsystemd-bootに選択できるが、どちらも他を削除する。
自分だけにしてしまうのだ。身勝手な仕様としか思えない。
posted by musf at 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月17日

ヘッドフォンについて思うこと

最近やたらと高額なヘッドフォンが増えているけど、物価の上昇ではないだろう。
なにか技術的な進歩で新たな複雑な?構造が生まれた?
そんなことはなさそう;;
平面駆動とかあるけど、それは今に始まったことでもない。
思うに、それが売れるから。

売れないと生産されないのが、社会の仕組み。

また、別の問題で、多くのヘッドフォンは、頭に乗せるという構造で、その仕様が決まる。
軽いことが売れる要素の一つになる。
重さと音質との関係は?

もう一つの売れる理由がデザイン。
見た目が良ければ音も良い、とはならない。

なので、本当に音の良いヘッドフォンが生まれる下地が、よじれて別な方向へ向かっているのでは?

自分が、そう考えるのは、
重量に拘らなければ、もっと良いものができるのでは?ということ、それは・・・
テスラドライバ(Beyerdynamic)は、磁束密度の高状で振動するエネルギーが強くなったけど、
ハウジングに与える振動も増え、必ずしも良い音へ直結しない。
初期のBeyerdynamicテスラは、ドーナッツ状で中心が、くり抜かれ、振動がモロに後方のハウジングへ向かうので、
更に顕著に音質へ影響する。

それを解決するには、ハウジングが堅牢で(重い)、共振を導くことで奇妙な形になる。
ヘッドフォンとして、”売れる”範囲を完全に外してしまう。

良い音を求めて、改造したら、重さは2kを超え、見た目は最悪になった;;
2kを振動させるエネルギーがテスラには、あったということだけど。
※それ以前の旧型では、改造しても、あまり音は変わらなかった。

これは、個人の(変人の)戯言でしかないけど、
高額=良い音にはならないし、
製品としてのデザイン=良い音にもならない。

良い音とは、経験と脳内データで、自分にだけしか通用しない、
”みんなと同じ” に同調せず、
自分の世界を追求するのが大事だと思ってる。
posted by musf at 03:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月06日

メモ:soundclick音源を一新

以前は、音楽(CD)を聴くのは専用デッキ、PCは音楽制作用という姿勢だったけど、
今はLinuxが最高音質なので、通常の音楽再生も自作曲も同じ土俵になった。
そうなると、マスタリングの違いが気になってくる。
重い腰を上げて、再調整。
あまりやりたくなかったのは、曲のバランスって難しいから。

使うのはwineでのSlickEQと、コンプのKotelnikovだけ。
やってみると意外に良い結果。
mp3のエンコードだけでも質が上がってる?
もうとっくに開発は終わってるLAME(MP3 Encoder)だろうに;

通常CDを聴くのと同じ感覚で調整した。以前は完成形がmp3。
WAVファイルが見つからないのが数曲あったけど。
soundclickにもアップ完了。

posted by musf at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月30日

K3b--Linuxでの、ブルーレイ書き込みソフト

中古のBDドライブ、Linuxでの操作がよく分からず放置していた。
いろいろ調べて”K3b”というのを見つけ、入れてみた。
Linuxでの公式ソフトは、ないらしく、KDEで作られた、これが唯一、簡単安定動作みたい。(我が家では)
最新版でも2021年だけど、これで十分ということだろう。

インストールは、Arch、KDE環境で(Manjaro)
yay -S k3b
本体は、これでインストールできるが、他に必要なのが、
yay -S cdrtools
yay -S cdrdao
yay -S dvd+rw-tools
yay -S dvd+rw-tools
これらを入れると、ファイラーのnemoで、BLディスクが表示される。
k3bで、書き込みもでき、ようやく普通に対応できた。

データ保存の一つとして、それなりの役に立つと思われる。
ディスクも安くなっているし。

※パケットライト 方式(通常のHDDへの書き込み、フロッピーディスク感覚)ではなく、
一括して書き込む方式(25GBまで)なので、注意。

※市販ソフトは、Linuxでは、ほぼダメ。プロテクト強くて、PCでは弾かれるようになっている。
普及しないわけ。専用再生機器でしか再生できず、寿命も短い。
posted by musf at 03:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月22日

Mageia

Mageiaは、今まで音が良かったこともなく
今回も、ただbtrfsで入れ直すだけ。
ISOは数ヶ月前のもの、インストールしてみれば、パーツは古いものばかり。
他と比べてみると、

■オペレーティングシステム: Mageia 9
KDE Plasma:: 5.27.10
KDE Frameworks:: 5.114.0
Qt :: 5.15.7
カーネル:: 6.6.58-desktop-2.mga9

■オペレーティングシステム: Manjaro Linux
KDE Plasma:: 6.1.5
KDE Frameworks:: 6.6.0
Qt:: 6.7.2
カーネル:: 6.12.0-rc2-2-MANJARO

■オペレーティングシステム: KaOS (2024-11)
KDE Plasma:: 6.2.3
KDE Frameworks:: 6.8.0
Qt :: 6.8.0
カーネル:: 6.11.9-1

起動後はsudoも弾かれ、設定に苦労するし、これといった有り難みもない。
Independentとしての特徴も、あるような、ないような;;
というわけで、散々なmageia。
音は一変して、現時点で、最高音質。

sudo dnf install plasma-workspace-wayland
posted by musf at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月16日

KaOS_Test Files

KaOS_Test Files :ベータ版。まだ11月分が出ないので、これをインストールしてみた。
いろいろ注意書きがあったけど、なにもせず普通に無事起動。

音は、また、今まで聴こえない音が出てる。良い感じ。
やっぱりKaOSは音の鮮度が高い。音ではなく、音の空間を聴く。

通常使いはできないけど、音楽再生だけならね。
CachyOSを消して上書き。systemd-bootも慣れてきた。

※不具合が一つ、Firefoxがすぐ落ちる;
posted by musf at 05:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月15日

CachyOS 241110、試行錯誤の記録

最近、Arch系のインストールでファイルシステムにBcachefsがあったりするけど、表示されるだけで機能しないものが多い、というかほとんど。
そんな中で、CachyOSは、一応、動く。
動きはするけど、それ以外に問題が多くて。

まず、最初にplasmaでインストール後に、カーソルがカクカクでだめ。
次にgnomeで正常起動。しかし、デフォルトでX11。waylandにならない。それじゃ意味ないんだ。
これは、多分、NVIDIAが強制的にインストールされているから。
以前は、対応してない新板が入り、起動すらしなかったけど、今は適切な(レガシー)バージョンが入り、正常には動く。
だけどwaylandはだめと。
Wayland-Compositorもインストールはできるが、ログアウト〜ログインでのメニューに表示されない。
内部で、このバージョンでは、まともに動かいためブロックされている?

せっかくBcachefsで動いているのに残念。
NVIDIAを削除しようとしても、許されないみたい。
そういう方針なのね。
で、終了。
また、次の機会に。

2025-4
plasmaカクカクは継続。
systemd-boot選択でインストールしたら、他のsystemd-boot組のディストロが全部消された。
これって復旧できないんだよね困った;;
CachyOの複数のカーネルが、systemd-boot領域に書き込まれ、起動時に選択できるようになっていた。
自分だけ、という仕様。
これを最後に。
posted by musf at 07:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



END2