└─$ sudo pacman -Syyu
::をやると
エラー: 処理の準備に失敗しました (依存関係を解決できませんでした)
:: flac (1.5.0-1) をインストールすると 'libFLAC.so=12-64' が破壊され deadbeef の依存関係が壊れます
となる。
yay でも同じ。
なので、一旦deadbeefを削除すると、更新は問題なく進んだ。
その後、deadbeefをインストールしようとすると、エラー。
新しいバージョンで依存関係がおかしくなるらしい。
なので、古いものを入れる。
sudo pacman -U nemo-5.4.3-0-x86_64.pkg.tar.zst
↑、ダウンロードしたら cdでそこへ移動して行う。
◇Arch(古いバージョンで固定する)
└─$ sudo nano /etc/pacman.conf
・以下のIgnorePkgの#を外し、指定ソフトを書き込む↓
IgnorePkg = deadbeef
これで、-> deadbeef: パッケージのアップグレードを無視 (1.9.6-1 => 1.9.6-3)
となり、正常動作。
2025年03月05日
2025年02月20日
systemd-bootとgrubを共存させる
マルチブート前提の話
複数のLinuxを入れているので、起動画面で選択する
systemd-bootとgrubは、本来、共存するように作られていないので
起動時にDELキーを押して。BIOS/EFIの画面を出し、選択する
これをやらないで、起動画面の選択だけで可能にする
最初に起動するのはsystemd-bootで、起動メニューにgrubを入れる。
我が家では、grub担当はmanjaroなので、
systemd-bootの起動メニューにmanjaroがでるようにする
といっても、manjaroをsystemd-bootにするのではない
manjaroのブート イメージの場所は
/boot/efi/EFI/Manjaro//grubx64.efi
sysytemd-bootの起動メニューに加える
場所は
/boot/efi/loader/entries
で、manjaro.confというファイルを作成する。
↓
--------------------------------------------
title Manjaro
linux /EFI/Manjaro/grubx64.efi
options root=UUID=28fadb22-4038-43d3-ae44-f7b2c83440d8 ro loglevel=0 splash
--------------------------------------------
( 2行目:相対パスなので、このパスの /boot/efi 部分は必要ない)
UUIDは調べて、自分の値に書き換える。
ディスク(gnome.DiskUtility)で簡単に分かる。(通常のUUID)
複数のLinuxを入れているので、起動画面で選択する
systemd-bootとgrubは、本来、共存するように作られていないので
起動時にDELキーを押して。BIOS/EFIの画面を出し、選択する
これをやらないで、起動画面の選択だけで可能にする
最初に起動するのはsystemd-bootで、起動メニューにgrubを入れる。
我が家では、grub担当はmanjaroなので、
systemd-bootの起動メニューにmanjaroがでるようにする
といっても、manjaroをsystemd-bootにするのではない
manjaroのブート イメージの場所は
/boot/efi/EFI/Manjaro//grubx64.efi
sysytemd-bootの起動メニューに加える
場所は
/boot/efi/loader/entries
で、manjaro.confというファイルを作成する。
↓
--------------------------------------------
title Manjaro
linux /EFI/Manjaro/grubx64.efi
options root=UUID=28fadb22-4038-43d3-ae44-f7b2c83440d8 ro loglevel=0 splash
--------------------------------------------
( 2行目:相対パスなので、このパスの /boot/efi 部分は必要ない)
UUIDは調べて、自分の値に書き換える。
ディスク(gnome.DiskUtility)で簡単に分かる。(通常のUUID)
2025年02月13日
HIMARI (ヴァイオリニスト)
ハイフェッツを聴き直していて、テクニックだけじゃない、もう一つの世界が、なんてノリでいたんだけど
たまたま、横にあるリンクから、HIMARI という子の演奏を聴いた。
前にTVでちらっと、天才ヴァイオリニスト、というのは見て知っていたのだけど。
まだ小さいのに、こんなに弾けるっていうの、好きじゃないパターン。
でも、ちょいと真剣に聴いてしまった。
・・・凄いわ。テクニックも年齢も関係ない。
この子の頭の中、もう一人いる。
そこから音楽を見ている。
無事に育ってほしい。
たまたま、横にあるリンクから、HIMARI という子の演奏を聴いた。
前にTVでちらっと、天才ヴァイオリニスト、というのは見て知っていたのだけど。
まだ小さいのに、こんなに弾けるっていうの、好きじゃないパターン。
でも、ちょいと真剣に聴いてしまった。
・・・凄いわ。テクニックも年齢も関係ない。
この子の頭の中、もう一人いる。
そこから音楽を見ている。
無事に育ってほしい。
2025年02月12日
メモ:Giant Verb
Giant Verb
Downloads:
Win 64 Bits VST2, MAC AU: http://bit.ly/GiantVerb
なんとなくReverbのyoutubeを見ていて、
フリーのベストなんたら・・・みたいな。
懐かしいものもあるけど、新規もあり、
そんななかで、良さそうなのがGiant Verbだったので、
メモ
最近はログインしないとだめなのが多いけど、これは、そんな必要もなし
自分が使っていたのはOmniverb というもので
10年前でなくなっていたけど、今調べたら
落とせるところがあったので、これもメモ
https://plugins4free.com/plugin/545/
Downloads:
Win 64 Bits VST2, MAC AU: http://bit.ly/GiantVerb
なんとなくReverbのyoutubeを見ていて、
フリーのベストなんたら・・・みたいな。
懐かしいものもあるけど、新規もあり、
そんななかで、良さそうなのがGiant Verbだったので、
メモ
最近はログインしないとだめなのが多いけど、これは、そんな必要もなし
自分が使っていたのはOmniverb というもので
10年前でなくなっていたけど、今調べたら
落とせるところがあったので、これもメモ
https://plugins4free.com/plugin/545/
2025年02月11日
KaOS でnemoとdeadbeefを使う
AppImage''nemo
nemo-5.8.4-x86-64.AppImage
ちょいと厄介で、動いたり動かなかったり、原因不明。
今は動いてる。
Root起動はできない。Dolphinはroot可能なので併用して使う。
deadbeef
https://deadbeef.sourceforge.io/download.html
↑ここから落としてファイルを展開。できたディレクトリ内にdeadbeefがあり、起動できる。
別HDDに音楽ファイルがある→Dolphinでマウント
yayが使えないのが課題。
nemo-5.8.4-x86-64.AppImage
ちょいと厄介で、動いたり動かなかったり、原因不明。
今は動いてる。
Root起動はできない。Dolphinはroot可能なので併用して使う。
deadbeef
https://deadbeef.sourceforge.io/download.html
↑ここから落としてファイルを展開。できたディレクトリ内にdeadbeefがあり、起動できる。
別HDDに音楽ファイルがある→Dolphinでマウント
yayが使えないのが課題。
EndeavourOS • 2025-02-08
まず最初に、Endeavour、今回は音が悪い。
サウンド全体が、塊になって分離が悪い。ハイ上がりで、シャリ付き寸前。
これって何か音を良くしようと小細工して裏目に出たのかな。
音の良さを求めているわけではないので、まあよいけど;;
相変わらず親切で出来の良いディストロ。
インストールも10以内で終わる。
実験的にBcachefsでフォーマットしてインストールしたら、エラーもなく完了。
まさか、うまくいった?
わけもなく、起動せず;;
systemd-boot指定も、これまた起動せず。
btrfsとgrubで、やっと正常起動。
あとは、いつもの通り。
サウンド全体が、塊になって分離が悪い。ハイ上がりで、シャリ付き寸前。
これって何か音を良くしようと小細工して裏目に出たのかな。
音の良さを求めているわけではないので、まあよいけど;;
相変わらず親切で出来の良いディストロ。
インストールも10以内で終わる。
実験的にBcachefsでフォーマットしてインストールしたら、エラーもなく完了。
まさか、うまくいった?
わけもなく、起動せず;;
systemd-boot指定も、これまた起動せず。
btrfsとgrubで、やっと正常起動。
あとは、いつもの通り。
2025年02月08日
KaOS 2025.01/bcachefs、音最高
KaOSはローリングリリースなので、新たにISOをインストールしなくても、更新していれば同じ・・・
ではないんだよね。音楽再生では。
2ヶ月周期で新しいISOを出すKaOSだけど、昨年後半からは、あまり変化がなく(これも音楽的な意味だけど)
今回も同様かと思ったら、激変していたので驚く。
(昨年から更新したものは変化なし。)
改めて、我が家のインストール手順を書いておくと
まず、仮想環境は音楽再生では最悪なのでNG
新規HDDをGPT(GUID Partition Table)でパーティションテーブル作成。
個々のパーティション
最初はEFI領域で、8GB、
こんなサイズで作れという人がいないのは、単独起動を対象に説明するから。
マルチブートで10以上のディストロが普通の我が家では、これが基準。
スワップで8GB
次からがLinux本体の領域で、30 (30725)〜50 (51196)GBで作成。
作成するフォーマットは何でもよい。後でインストール時に変更すればよし。
すべて、Gpartedで可能。
今回のKaOSから、Gpartedのバージョンが1.7になり、bcachefs対応となった。
1.6までは未確認表示でフォーマットし直すとエラーになったりした。
このファイルシステムの内容を読み込むことができません!
これによりいくつかの操作が利用できません。
The cause might be a missing software package.
The following list of software packages is required for bcachefs file system support: bcachefs-tools.
bcachefsは、おまかせモードはだめで、予めパーティション作成が必要なので、この手順となる。
KaOSのインストールでは、必要最低限モード、起動はSystemd-boot
bcachefsはgrubに対応してないので、Systemd-bootだけ。
必要なパーティション設定は、systemd-bootがsda1となり、表記は/bootだけが正解。
/boot/efiにすると、エラーとなるので注意。
sda3がKaOS本体(新規HDDからの想定)で、指定は、通常の”/”となる。
KaOSは、明示的にSystemd-boot設定なので、起動は大丈夫だろう。
他のbcachefsディストロの場合、起動してくれない。自分で起動テキストを作成する。
もし、マルチブートを進めるなら、ブート修復のためのMX-LINUXが必要になる。
ではないんだよね。音楽再生では。
2ヶ月周期で新しいISOを出すKaOSだけど、昨年後半からは、あまり変化がなく(これも音楽的な意味だけど)
今回も同様かと思ったら、激変していたので驚く。
(昨年から更新したものは変化なし。)
改めて、我が家のインストール手順を書いておくと
まず、仮想環境は音楽再生では最悪なのでNG
新規HDDをGPT(GUID Partition Table)でパーティションテーブル作成。
個々のパーティション
最初はEFI領域で、8GB、
こんなサイズで作れという人がいないのは、単独起動を対象に説明するから。
マルチブートで10以上のディストロが普通の我が家では、これが基準。
スワップで8GB
次からがLinux本体の領域で、30 (30725)〜50 (51196)GBで作成。
作成するフォーマットは何でもよい。後でインストール時に変更すればよし。
すべて、Gpartedで可能。
今回のKaOSから、Gpartedのバージョンが1.7になり、bcachefs対応となった。
1.6までは未確認表示でフォーマットし直すとエラーになったりした。
このファイルシステムの内容を読み込むことができません!
これによりいくつかの操作が利用できません。
The cause might be a missing software package.
The following list of software packages is required for bcachefs file system support: bcachefs-tools.
bcachefsは、おまかせモードはだめで、予めパーティション作成が必要なので、この手順となる。
KaOSのインストールでは、必要最低限モード、起動はSystemd-boot
bcachefsはgrubに対応してないので、Systemd-bootだけ。
必要なパーティション設定は、systemd-bootがsda1となり、表記は/bootだけが正解。
/boot/efiにすると、エラーとなるので注意。
sda3がKaOS本体(新規HDDからの想定)で、指定は、通常の”/”となる。
KaOSは、明示的にSystemd-boot設定なので、起動は大丈夫だろう。
他のbcachefsディストロの場合、起動してくれない。自分で起動テキストを作成する。
もし、マルチブートを進めるなら、ブート修復のためのMX-LINUXが必要になる。
2025年01月31日
■メモ:★Linuxインストール後に必要なもの
- Table of contents -Debian/Ubuntu(*Arch)
日々更新中
Oomox GTK テーマの色変更に関するまとめ
回線テスト :1:2:3:
◇Linux システムがインストールされた正確な日時
stat / | awk '/Birth: /{print $2 " " substr($3,1,5)}'
Linux インストール容量:最低30GBの空き容量
検索では7GBというのがあるが、それでは必要なソフト類がインストールできなくなるので注意。
→
日々更新中
Oomox GTK テーマの色変更に関するまとめ
回線テスト :1:2:3:
◇Linux システムがインストールされた正確な日時
stat / | awk '/Birth: /{print $2 " " substr($3,1,5)}'
Linux インストール容量:最低30GBの空き容量
検索では7GBというのがあるが、それでは必要なソフト類がインストールできなくなるので注意。
→
2025年01月26日
🧤突出したアレンジと音楽表現
その楽曲の中に、どんな音楽表現が潜んでいるのか、
何を感じて音楽を作っているのか、
表現者としての答えが形になる。
偶然みつけたんだけど、素晴らしかった。
曲の途中から始まるのは、そこで楽曲の世界が変わるから。
ここから入ろうというのは当たりだったね。
弦楽器のアレンジも文句なし。
歌も素晴らしい。
何も、何も間違えていない。
全ては、その楽曲に潜んでいたものを解きほぐしただけ。
Rumer - What The World Needs Now Is Love
何を感じて音楽を作っているのか、
表現者としての答えが形になる。
偶然みつけたんだけど、素晴らしかった。
曲の途中から始まるのは、そこで楽曲の世界が変わるから。
ここから入ろうというのは当たりだったね。
弦楽器のアレンジも文句なし。
歌も素晴らしい。
何も、何も間違えていない。
全ては、その楽曲に潜んでいたものを解きほぐしただけ。
Rumer - What The World Needs Now Is Love
2025年01月20日
VOCES8のFauré
VOCES8(ヴォーチェス・エイト)というグループを見つけ聞いている。
とても気持ちよくて、人の声の美しさ・・・。
FauréのRacineもあるだろうと検索かけたら、あった。
素晴らしい。
VOCES8: Cantique de Jean Racine by Gabriel Fauré
とても気持ちよくて、人の声の美しさ・・・。
FauréのRacineもあるだろうと検索かけたら、あった。
素晴らしい。
VOCES8: Cantique de Jean Racine by Gabriel Fauré
END2

