今週のDistroWatch Weeklyで取り上げられた、MocaccinoOS 1.8.1
批評としては、
残念ながら、このビジョンの重要な要素を何も体験できませんでした。
という結果だったけど、中身は、かなり変更・進歩しているみたい。
btrfsでのインストールは初めてだったけど、問題なく進み、起動メニューも出た。
驚いたのは音質で、今年一番の大当たりかも。
全体的に透明感が目立ち、中低域の濁りもなく、とても音楽的。
通常使用としては、全く役に立たないけど、これだけの音楽再生があれば十分。
この音質は、標準で入っているvlc4(他のディストロはほとんどvlc3)のせいかも。
※MocaccinoにはBcachefsもファイルシステムとして、一覧に表示されるが、
インストール途中でエラーになる。
Gpartedが1.7でBcachefsに対応し、1.表示される、2.フォーマット可能とあるわけだけど
ほとんどが、1.の段階。
2.が可能なものは実際にインストールできたKaOSとかの場合。
Mocaccinoは、フォーマットは可能だが、本当にインストールできるファイルシステムとして対応していない。
---> sudo luet cleanup
2025年03月18日
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