2017年09月09日

T70改メモ、百均の耐震ジェル

ハウジング下側の側面、十数cmぐらいアルミと耐震ジェルを張り替える。
ここはジェルが斑(まだら)だったので、均等に。この上に短いパイプを付ける予定。
試聴
低域が絞り、中域の分離が良くなる。一番気がつくのは弱音の減衰が綺麗になったこと。
奥にある音の性質は変らないが、一音一音がハッキリしている。
ハウジング下部のせいか、上部前面の劇的な変化より裏方の絞り具合みたいな。
実は、今回、耐震ジェルを瞬間接着剤で止めた。かなりベトつくので、そのまま貼っていたけど密着度を考えてやってみた結果。これが正解みたい。
ジェルに瞬間接着剤を塗ると、すぐに吸込んでしまう。そのまま塗り続け、貼ると強く接着するみたい。
接着面にはアルミテープを貼ってあるので、剥がすのは容易。
ハウジングの素材はプラスチック系なので、ジェルによる効果で箱鳴りは皆無となり、低域は本来の音に近づく。密閉タイプの閉塞的な音は箱鳴りのせいなので、テスラの場合に限るけどジェルの効果は大きい。
posted by musf at 03:47 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

1945年に書かれた曲



ビートルズの20年程前に、こんな曲もあったわけで。(Rodgers & Hammerstein)
知らないで良しとするも勝手だけど。
posted by musf at 16:31 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

怪しい世の中・・・

新聞の折込広告にあったパソコンの中古販売、これが売るという文字は一言もなく、”お譲りします”と。
販売ではなく、譲渡会だそうで。
昼には電話で、プロバイダと光フレッツの、お安くなります勧誘。
いつも早々断っているのに、一方的に話しまくる。変だと思ったら自動音声。
これが勧誘とか契約変更とは言わず、手続きが始っているので、音声に従ってやれという指示。
これらは、法には触れなくても人を騙そうとする詐欺に変りはない。

自分さえ良ければ他人はどうでもいい、そういう人間の醜さが多いよね、今年は。
posted by musf at 13:31 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

音楽、考えてみれば恐ろしい現実

グラズノフは二十歳でステンカ・ラージンを作曲したわけだけど、二十歳ってのは20年ということだよね。
この20年間で彼は、いったいどれだけの音楽を聴いたのだろう。
スマホも無ければレコードも無い時代。音楽は生演奏でしか存在しない。
彼が聴いた音楽を回数として想像するなら、今の二十歳の百分の一どころか数千、数万分の一かもしれない。
日常的に音楽が溢れる現代、どこへ行ってもBGMとして音楽は流れるし、TVをつけても、かならず音楽は流れてくる。そして自分の好きな時に、音楽は聴くことができる。
それが当たり前な自分の感覚を基準に音楽を考えていると、何かを見失うかもしれない。
録音という技術以前、ラジオも無い時代での音楽は非日常的な、とても特別な時間だったわけ。
その時、人が音楽を受け取る感性は、今とは比べようもないほど鋭敏だったはず。
常に音楽に餓えた状態は、吸収する速度も大きさも違うのだとすれば、今は、失われてしまった感性なのかもしれない。
その感性は、二度と取り戻すことはできないけど、彼らが作った音楽を通じて、今という現実に照らし合わせ、その法則を探りあて、近づこうとすることは可能だと信じたい。
posted by musf at 00:23 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

T70改メモ

メインパイプ、長さ2.25mmの小さいもの。
開いてる隙間に入れたら良くなったので、もう一つ付ける。
ベールが剥がれるように鮮明に。
こんな事で変わるか?恐ろしい;;
また聴き込んでから増やしてみるか。

9/5
計3つ、以前の長いものを入れて前面に4つ。
この前面というのが効いてるみたい。
後ろの短いスチールパイプ(厚)にパイプを被せたものを除去。
この時点で試聴。マイナスは解り辛いけど、音場が少し狭くなったような。
スチールパイプ(薄)を付けると音場は安定。元より良くなる。
posted by musf at 01:04 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

ビートルズのレコードが本屋に

DeagostiniがビートルズのLP集を出したようで。
どうせ2009の悪リマスターだろうから、それをアナログ盤にしても価値はないように思うのだけど。
やっぱアナログ盤は、途中にデジタル入っちゃいけないわと。
Sgtで久々にアナログ盤(当時の米盤)聴いて、もう自分の中ではレコードは終わったなと感じてる。
一応、数百枚あるレコードを棄てるつもりはないけど。
わが家ではアナログの再確認ではなく、CD規格の再確認で忙しい。
なんか世の中みんな間違ってると、実は思ってるw
まあ、本人の勝手で^^

ところで、自分はオリジナル盤至上主義でもなく、アナログ派でもなく、マイクが拾う以前の元の音を如何に音楽的に聴くことができるかが全て。
ビートルズ最良の音源は現時点で何かというと、旧CDの「Yellow Submarine」でした。
Sgtの曲も、よりクリアなのよね。新Sgtは、一応満足してるけど、これを聴くと、あぁって・・・
posted by musf at 19:08 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tracktion6 Free Download

以前、Tracktion6が出たとき、2つ前のVer4が無料になったわけだけど、遂に6が無料に。
インストールしてみたらXPでも一応起動できた。
posted by musf at 14:14 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

T70改メモ

Pilotのベスト盤、ストリングスがくっきり浮き上がる。
ハンドクラップも以前より明確。
ボーカルがリアル。
毎日のように聴いているのに。2cmほどのパイプを追加しただけ。

PetSoundsのティンパニが違う。
音がどうのというより音楽として入ってくるのが凄い。
posted by musf at 00:15 | Comment(0) | ヘッドフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

グラズノフ、過小評価の現実

ロシアの作曲家、グラズノフ(1865年〜1936年)
チャイコフスキーやリムスキーコルサコフの次の世代に生まれた事もあって、大物たちの影に隠れてしまう。
何をやっても比較されてしまうのね。
クラシック音楽界最後のメロディーメーカーでもあるのだけど、20世紀に入り、時代は不協和音が響き、旋律が作れる作曲家は時代遅れとされるなか、リロイ・アンダーソンのような軽音楽とされる管弦楽にはグラズノフの影響が大きいように感じる。
つまり、何か今風なのね。ドイツクラシックとの比較だけど。
少々パクっても元が割れないというより、模範とされるだけ管弦楽の手法が優れていたというところ。
今でこそ、もろにマーラーをパクってもハリウッド音楽の巨匠になれる時代だけど、それは逆に表面をなぞる手法であり、管弦楽法の”如何にではなく何故”を追求するのとは違う。

グラズノフという人は、多分、楽曲を記憶するという事に対して異常に優れていたのではないかと思われる。
それがまた、きちんと音楽感性に準じて再構成される。”如何にではなく何故”を解っていたはず。
そんな才能は、一つの深みを追った個性として認識されるより、多作さもあって、多くの人達からの記憶を薄めてしまったのかもしれない。

グラズノフの管弦楽的作法には、ゾっとするほどの凄味があったりするのだけど、それがまた旋律の美しさに隠れてしまったりする。聞き流すのではなくスコアを読み解くべき。
イマジネーションの柔軟性も今に通じる優れた手本でもあると思う。



弱冠20歳の作品。迷いもなく、もう既に完成されてるのが凄い。
ステンカ・ラージン はボルガの舟歌というロシア民謡で、この旋律、あんま好きじゃないのよね。
だけど当人も、そうらしく;;真に受けた旋律ではなく変奏で崩して進むと、
このバタ臭い旋律とはまるで違った美しい旋律が出てくる。この情感がグラズノフの正体で、後の作品を貫いている。
posted by musf at 14:50 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

ふと考える曲作りの過程

それぞれのトラックに対するエフェクター使用は、曲作りの最中では、あまり頻繁にはやらない。
EQで下を押えてコンプで整えてとか、そんな事やってたら曲のアイデアはすっとんでしまう;;
何もしないでOKなら、それがベスト。エフェクターを使うことはない。
使う理由があって初めて使うわけ。
曲を完成させる必要がなく延々と直しができる者の特権かもしれないけど;
そんな過程で、エフェクターも含めて一番大事な調整って音量だよね。
フェーダー操作はエフェクターに勝るわけ。
欠点というか見落としがちな視点は、曲作りの最初、ベーシックなリズムやバックの基礎段階と、最終的な場面とではバランスが違ってくること。
最初から目一杯、音量を稼いでいたら、何も入らなくなってしまう。
解っていても、それって難しい。
感性として何を感じて、何をOKとするかは、曲作りの、それぞれの個所で違うわけではないから。
”どんな音楽か”というのを忘れて、”どんな音作りか”になってはだめだしね。

◆この音と、この音が繋がると、あるいは重なると、それが人の心にどんな効果を及ぼすのか。
そのピントが合った瞬間というのが音楽で、聴く事と作る事が一緒になる。

◆人が音楽を受け入れる間口って、とても狭いのよね。それを理解している人は希。
posted by musf at 17:47 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



END2