2017年12月16日

ベートーヴェン/交響曲第6番、その法則と作法

作曲者本人によって田園という標題が付けられた事もあって、のんびりとした田園の風景を思い浮かべ、雰囲気を味わって”お終い”というのが想像できるけど、それは間違い。
これは、音楽によって田園を表現したのではなく、
田園から受ける情感を音楽として表現した、ということ。
逆なのよ。それを解っていないと拙いことになる。

何故その音があって、何故次に、この音がくるのか。
ゼロから作り上げる作曲者の法則と作法、その斬新な構造。
それがこの6番に溢れているのね。
それを理解するためには、情景を思い浮かべていてはだめなわけで、
普通じゃ有り得ない仕組みを学ぶためにも、
もう少し、この曲と向きあわないといけない。
posted by musf at 14:50 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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