2017年12月06日

高周波上げは聴覚の衰えなのか?という不安

元はと言えば昨年831が壊れたせいで、T70を買い、バランスを求めて改造という過程。
素のT70は圧倒的に831より高周波は出ていたので、これ以上高域を上げたいという欲求で改造したわけではなかった。直したかったのは中高域、箱鳴りのキンキンした音。
これはアルミテープと耐震ジェルで、ある程度解決。更に、その派生からか、外耳道領域の鳴りが煩いので、それなら外耳道と同じようなパイプをハウジングに付けたら、吸収されるのでは?という発想からパイプ装着となった。
これが大間違いの大当たりで、パイプはどんどん太く長くなり、音質が向上、空間が細密になり立体化。
立体化というのは、それぞれの音の輪郭が明瞭になり浮き上がるような存在感を得たということ。
これが段々と高周波の役割だと解ってくる。
鮮明に高周波が再現され、無駄な高域はパイプに吸収される、そんな感じ。
で、この過程で気がついたのだけど、キンキンした音は全く無くなり、音全体が静かになってきた。
うるさい、という音が無くなったせいだろうけど、音が良くなると静寂感が増すという不思議な感覚。
それなら、CDの音そのものの高周波を上げたら、どう聴こえるのだろう?
そんな発想で作ってみたのが高周波上げの自前リマスター盤。
19kHzを上げた盤は、ゾっとする程、解像度が増し、音全体の立体化も更に上がった。
試行錯誤の末、19〜CD限界の22kHz付近まで上げ、手持ちのCDを次々に焼いていった。
今では通常のCDを聴くとハイ落ちに聞こえてしまう;;
何かと他人とは違う道を行く性格ではあるけど、聴覚の老化も回りくどい認識をしただけ、とは思いたくない;;
posted by musf at 23:46 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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