2018年04月29日

新曲、その他、作業状況

保留中の1曲を修正してSoundCloudにアップ。ちょっと毛色の違いで今のところSoundCloudだけに。
SoundCloudはWindows2000では表示もされないのでXPでアップ。なかなか面倒;;

大昔の古い曲を作り直してみたのもあるけど、これは保留。

Monologueを修正。音圧関連。意外に歪んでるので修正。

新曲は3曲あって並行作業中。9割はできているけど、ここからが大変。

もう枯れてるんじゃないか、という思いもある曲作りだけど、そうでもないみたいで、いくらでも作れる。
だけど、長時間作れない。1時間以上は息が持たない。

新しい音楽は、もう出尽くされて・・・なんて言う人もいるけど、それは本人が枯れているだけだろう。
先は、果てしなく長い。
posted by musf at 08:32 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

アナログレコードの誤解

アナログレコードの人気が続いているようで、今日の新聞にも取り上げられていた。
読んでると、なんか違うんだよなぁ、という思いがあって、ちょいと書いてみる。
新聞には、【再生できる音域の例】というグラフがあって、CDが22kHzに対しレコードが100kHzとの表示。
確かに理論的には間違ってないけど、全てのアナログ盤が、こうなっているわけじゃない。
ダラ下がりに100kHzまで伸びているというのは考えられないぐらい特殊な盤だろう。
そんな性能のマイクやテープレコーダーも聞いたことないし。それを再生するカートリッジやスピーカー、ヘッドフォンも無いに等しいだろう。
世の中には、理論的に正しいという根拠で、0.1%が99%の印象に置き換えられるということが多くある。
健康食品や、こういう使い方が正しい等々、みんなそれで軽く操られているのでは?

通常、アナログレコードを聴いていて、明らかに高周波が出ていると感じることは少ない。
CDでも、限界まで綺麗に記録されているのは希。
ギラついた感触を嫌い、まろやかな味つけのマスタリング弊害もある。多くはこれ。
アナログレコードで最も多くの高周波を生むのは、プチノイズだったりする。
ゴーという低周波も意外と忘れられているし。
アナログレコードが実は補正音源というのも忘れられている。(低域はそのまま溝に刻めない−RIAA規格)
音的にはマイナスな規格で、レコード音質というのが、これで作られていたりもする。
中低域の膨らみが、やや減り、聴感上とても聴きやすい、というのがプラスな面。
アナログレコードには多くの魅力があるのだけど、それがCDより勝っているという比較は、もういい加減にしてほしいところ。
別物なんだから。
そして、それによってCDという規格が冷たいデジタル音という間違った印象で扱われるのも、いい加減にしてほしい。

CDとレコードの比較記事について
ネット上には多くの記事が散乱しているけど、この違いの殆どは、アナログとデジタルの違いでも、規格の違いでもなく、
マスタリングの違い!
デジタルになったら、音はどう変化するのか?
それをハッキリさせるのは、アナログレコードの音をデジタル回路を通して聞けば解る。
1.アナログレコードのまま再生、2.途中でデジタル回路を通す(自分でデジタル録音44.1kHzしてもよいけど)
この違いは、まず解らないはず。
当たり前でね、そんな色づけされたらデジタルにする意味もない。

全ては、小さな理論を元に大きく印象を与えようとする、人間の意図なのよね。
posted by musf at 07:34 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

音の流れ

Aメロ、Bメロ、サビのように音楽は流れていくのだけど、サビが良いからといって、サビだけ聴けば良いとはならない。
そのサビを活かしているのがA、Bメロの役割だったりするから。
何かを良いとするとき、必然として、あるべき下地がいるわけ。当たり前の事だけど。

これは一曲の中で起るだけではない。時代の流れの中でもある。
極端な話、1000年前の人に、今の楽曲を聴かせても、まったく理解できないと思う。それがどんなに名曲であっても。
時の流れで音楽は作られる。人が生まれ育ち、その過程で音楽というものの下地を含め養われていくため、それを省いた1000年前の人には理解できないはず。

音楽を感じ取る下地を養うというのは簡単ではない。
そのための教育もない。
自然にそうなる、というのが時代の役割なのかもしれない。

人は、自分の頭のなかに定住しているAメロが常にあり、次のBメロやサビを求めているだけ。
それ以外は受け付けない。それを好みと思っている。
受け入れる音楽の範囲を広げるというのは、自分の好みに反することにもなり、容易ではない。

聴き手は、それで良くても、作り手が、それで良いのか?
駄作のAメロだけが頭に常駐していたらどうなる?
な〜んて事を考えつつ、音楽を聴くわけ。
posted by musf at 09:56 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

脳の情報

何かを見た時、考えるという自覚なしに脳が勝手に情報を検索処理している。
感じている、という事も含め、無意識の情報処理なのかもしれない。
”考える”事が前提の知能で、それを検証することはできないから、語られることもないだろうけど。
自分の心に深く問いただせば、自覚できるはず。

雑多なモノに溢れている部屋で、どこに何があるか、本人にだけ解っている。
脳の記憶と繋がっていて、視野に入るたびに、検索モードで脳は活性化してもいる。
整理整頓で、何もかも棄ててしまえ、というのが一時期流行ったけど、これは脳が萎縮するだけw
認知症になるのが速いかもしれない;;

レコードやCDが並んでいて、さて何を聴こうかと選択するのは、スマホやPCで、タイトルだけで検索するより、脳内で多くの情報処理があるように思える。
書籍でも同様だし、手書きのメモなら、その形状も含め、多くの意外性と同居している。
そのモノや形状に圧縮された情報が詰っているのだ。デジタルデータには、その意味以外には何も無い。
便利さの裏に、失われるものがある、という事に気がつかないと、隠れた発想やアイデアは萎縮してしまうかもしれない。

雑多で汚れて汚い部屋は、たとえ僅かでも、人間の無意識の世界と、どこかで繋がっている。
形として見える、それは、たとえ僅かでも、人間の心の安定と拘わっている。
posted by musf at 05:35 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

今やってること

たとえば、自分の曲がデータを含めて消失し、もう一度最初から作り直せるかというと出来ない。
記憶を頼りに再現された曲って、生きた音楽にはならないから。
微妙なエフェクターの加減も、対位法的な構造も、それはその瞬間に生まれる。
曲は時間として一方通行。振返ってはいけない。だけど、過去の曲を今という時間で開始点を得れば、生まれ変われる。
生きた時間の一方通行は、理論では得られない。
posted by musf at 15:12 | Comment(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



END2