2012年05月21日

Witch完成(Stereo Version)

今、金環日食の真っ最中ですが、「Witch」完成版をアップしました。
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Les Vents Francais


世界最高峰の室内楽アンサンブル、異存なしですね、素晴らしいです。
youtubeでは、ほんのちょっとした演奏しかなかったので、これでは伝わらないと思いますが、NHKのBSではやるらしいので、見られる方は録画しておいた方が良いです。わが家はBSだめなんで残念です。
しかし、NHKのらららクラシックは良いです。今思えば以前はN響のたれ流しっちゃぁ失礼だけど、そう思える程、海外の凄いアーティスト達を紹介してくれています。司会の二人もなんか爽やかな感じで良いです。
http://www.nhk.or.jp/lalala/
↑ここに動画もありました。

で、このレ・ヴァン・フランセは、
エマニュエル・パユ(Emmanuel Pahud):フルート
フランソワ・ルルー(Francois Leleux):オーボエ
ポール・メイエ(Paul Meyer):クラリネット
ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(Radovan Vlatkovic):ホルン
ジルベール・オダン(Girbert Audin):バッソン
エリック・ル・サージュ(Eric Le Sage):ピアノ
ピアノを除いて、後は管楽器だけのメンバーですが、バッソンというのは、ファゴット=バスーン、バスーンのフランス名がバッソンではあるけど、違う楽器。
番組の中で、春の祭典の出だしは、この楽器であったはず、などと話していました。

演奏について
うっかりすると、テクニシャン達のパフォーマンスにもなりそうですが、そんな気配は微塵もなく、音楽としての凄さに圧倒されました。演奏テクは当たり前(実際、凄いテクですが)、要は音楽としての表現力。まずは強音・弱音の表現の凄さ、特に弱音が並じゃなくて、フっと消えていくような音でも、物凄い緊張感を持った美しさがあります。
一番、きたない音が出てしまいそうなホルンは圧巻で、この人の代りはいないでしょう。

管楽器は、当然ながら単音です。和音がでるわけではなく、5人のアンサンブルで和声を築くわけですが、この流れがまた秀逸で、この楽器構成で大丈夫なんだろうかという不安は消し飛んで、実に豊かな響きを出しています。これにはちょいと驚きます。
構成としては、フルートとオーボエが高域、ホルンとバッソンが低域、クラリネットが中域という感じですが、そんな単純なものではなくて、例えば、フルートとホルンの二人でやったら、それはもう二つの楽器が分離してアンサンブルとしての和声は、期待できないですよね。
この5人というのが大事で、フルートとオーボエで高域の波を作り、ホルンとバッソンで低域の波を作る。そして、クラリネットが、この二つを結び付ける、そんな感じ。クラリネットが要なんですねえ。
ポール・メイエ(クラリネット)がリーダー的存在というのもうなずけます。

旋律が交差するということ、楽器の音色が響くということ、これらは、クラシックであること以前に音楽としての基本でもあるし、それは、たとえシンセであっても同じこと。
ジャンルを超えて、音楽としての本質が伝わってほしいものです。
posted by musf at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

Don't Worry Baby / Billy Joel



ビリー・ジョエルが歌うDon't Worry Babyです。
何気に、なるほどね、で終わってしまってはいけません。
この曲って、歌うのがとても難しい曲なのです。流れるような旋律ですが小刻みに音程が動き、上下幅もあり、それが旋律として重要なのです。だけど、なんとなく雰囲気で歌ってしまうカバーがほとんど。
ビリーは、音程を完璧に捉えて、なおかつ素晴らしい表現力で歌いこなしています。驚き!。
バックの演奏も曲のツボを押えて、これまた完璧。これをライブでやってしまうのですから凄い。
posted by musf at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

Witch

web拍手、メッセージありがとうございます。
がんばってみます。
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2012年05月11日

2012年05月09日

新曲アップ

アップはしましたが、完成してません。投げました;
なんか急に意欲が無くなり完成させることの意味を失いました。
完成させる事への抵抗すら感じています。
だから、限りなくモノラルに近いミックスです。
残骸をさらす、ということのみ意味があるのでしょう。
posted by musf at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

音の不思議

街中のザワつき等、録音してみると分かるのだけど、音の粒一つ一つが押し寄せてくるように聞える。
一聴するとそれは、電気信号に置き換えられた平坦さゆえ、のようにも考えがちだが、実はリアルな音の世界では、不用な音は認識せず、つまり、聞こえているけど脳は不用と判断して記憶に残らない。
録音された音は、そういった取り捨てをしないで一面的な音として判断するので、違って聞える。

時計の音はデジタルでも深夜になると、気になる事がある。チッチッチっとね。だけど、そのうち忘れる。気になると聞えるけど、そのうち忘れると聞えなくなる音。これも脳が、取り捨てしているわけで。

何か変わった音がしている、何だろうと思っている時は真剣に音を聞いているけど、それが何であるか解った瞬間に聞こえているけど、聞いていない音に分類される。もう解ったからよいと。

そんな感じで脳は勝手に判断して聴覚を運転している。
音楽における機械的な音の味気なさは、そんな脳の仕業もあるかと思う。

生の演奏は、とても情報量が多いけど、機械的な正確さを持つコンピュータミュージックは、脳による判断の容易さゆえに、取り捨てが厳しい。
脳の設定した網にひっかからず、簡単に”あっ、そうですか”と切り捨てられる。
聞く価値がなく、認識しないならまだ良い方で、無価値と判断した情報が繰り返されると、怒った脳は苦痛という手段で聞くことをやめさせようとする。同じループの繰り返しで起る。

PCにおける、パーカッションなどでの演奏は、この脳内クロックの取り捨てとの戦い。単純な音を繰り返してはいけない。微妙なずらしや、音量の変化、フィルターの操作などで制御する。

これらは、聴覚の認知、音楽の感受性を含め、脳の記憶と関係するのだけど、難しいのは、
単純なものは棄てられるけど、複雑なものは、それ以上に棄てられるということ。
聞いていて飽きてしまうから聞かない。これは、記憶はされるけど、
複雑さゆえに、記憶することさえしないという判断。

音楽は記憶(心に残る)されないと、音楽にすらならないので、
その狭間は、とても難しい。
そういった判断は、人それぞれ。
それを自分の音楽的な好みとして、現状維持するのか、一度、解体してみようとするか・・・
という事なんだけど。
posted by musf at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

ぽく><ぽい

自分が好きな事には、どんどん時代をさかのぼって好奇心の目を凝らしていく。だから流行は関係ない。
”今何を”というのは大事だけど、この”今”は過去を棄てることではなく、”今”の中には”今まで”が入っているのを忘れてはいけない。
そうであるなら、世代による違いなんて消えてなくなる。今聴く事ができる音楽は、みな同じなんだから。
・・・
でも、現実は違う;やはり、目の前で起る事に惑わされ、引きずられる。
みんなが注目する点を自分も見つめるという集団性。得体の知れない圧力に踊らされる。行列のできる店に引き寄せられて自分も並ぶ人たち。新装開店するのはラーメン屋と美容院、走ってる車のデザインも似たものばかり、みんな考える事は同じ。
音楽の世界も同様。
自分もこんな音楽が作りたいとはじめ、それっぽくなる事で満足感を覚える。結果、それっぽいものばかりが増殖する。
作り手だけの問題ではなくて”こういう場合は、こういうものを”というパターンも同様に増殖している。
映画音楽のバックには、それっぽい効果音音楽が流れ、現代舞踏のバックにも、それっぽい音楽が使われる。
個性なんて関係ない、空気を読めってな感じで。
組み合わせの凡庸さは、創作の凡庸さ以上に深刻かもしれない。

ただ単に行列に並んだだけなのに、全てを比べて選択した自分の判断だと誤解した人が増え、自分の中の個性を失い、集団の空気に染まる、そこから何が生まれるのだろうか。
増殖組には入りたくない;ひねくれ者で終わりたい。
新曲は99%。
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2012年05月01日

sfz File Format

ようやく「sfz File Format」の翻訳・説明ページができました。
原文から、必要な部分を抜き出したのですが、それでも、かなりの項目。
sfzに精通してるわけでも、英語が得意なわけでもなく、必要に迫られて作ったので、まあ、穴だらけかもしれないけど、実際に動作をみてやっているのも多いので、少しは役にたつでしょう。
面白いなと思う項目は、wavの開始位置を指定できるもので、元の音とは違った音色になり、使いみちは多いかも。
posted by musf at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月28日

ストレージ

Googleが、Google Driveというストレージ(ファイル置き場)を始めたというので、試してみました。
サイト表示で準備中→通知する→翌日メール→使用可能という手順。
他のストレージでもありますが、アプリをインストールすると使い勝手がよくなるパターンだけど、無くても使用可能。この手のソフトはあまりインストしたくないので、web上だけで使用。
ストレージは、何かと入り用があるので、あれこれ使っているけど、sfz等を置いているbox.comは、1ファイル当りの制限があるので小さいもの、mediafire.comが制限緩いので大きなものが可能だけど、やや不安定。
YAHOOのマイボックスは1ファイル制限が300MBと、大きく、速度も速いので良い感じ。音楽製作でのファイルをアップしたけど、無料の5GBはすぐに一杯になってしまう。
Googleも無料で5GBと同じ。1ファイル制限は見当たらないので、制限なし?速度もまずまず。

テストということでHang Son DoongのWAV版をアップしてみた。そのうち消します。
posted by musf at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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